ボルダリングは全身の筋肉を付けるのに最適

ボルダリングは全身の筋肉を付けるのに最適

腕だけではなく全身を使う!ボルダリングで筋肉をつけよう

初めてボルダリングを体験した人で、翌日の強烈な筋肉痛に驚いた人は少なくないでしょう!
筋肉痛という言葉なくして、ボルダリングを語ることはできないかもしれません(笑)

普段から筋トレに励んでいる人や、フィットネスジムのインストラクターなど、他のスポーツの経験者でも、初めてボルダリングを経験した翌日は、筋肉痛になることがほとんどです。

それほど、ボルダリングは普段使っていない筋肉を使うということです!

でも安心してください。
経験すればするほど、2回目、3回目と回数を重ねていくと、翌日の筋肉痛もどんどんマシになっていきます。

特に腕については、普段の生活で「握り続ける」「ぶら下がり続ける」ということがないので、最初はびっくりするくらいの筋肉痛になると思います。

自転車のブレーキや、熱した後のフライパンの扱いなど気を付けてくださいね!

そしてボルダリングには、腕だけではなく、普段の生活では鍛えづらい全身の筋肉を鍛えることができる特徴があります。

鍛えられる筋肉は広範囲ですが、上記に上げた指・手首から肘までの前腕筋や、背中全体の筋肉である広背筋はとくに期待ができ、体幹の筋肉までも、ボルダリングでは鍛えることが可能なんです。
以外と足で踏ん張ることも重要になってくるので、下半身の筋肉も鍛えられます。まさに全身ですね。

ボルダリングの要ともいえるのが広背筋で、筋肉が付いてくると、後ろ姿もかっこいい逆三角形の体型に近づけますよ~!

筋肉をつけるためには、筋肉痛になるまで鍛えるのが良いと言われています。
ボルダリングの翌日は筋肉痛になるかもしれませんが、超回復を経て筋肉が付くため、筋肉痛になるまでトレーニングを行うほうが望ましいです。

ボルダリングを通して全身をトレーニングし、素敵な体型を手にいれましょう!

では、また!


店長 むむ

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