クライミングと共通点がある？オリンピックでカーリングを見ています
こんにちは、こんばんわ、むむです。
冬季オリンピック・平昌五輪、開催中ですね〜。
みなさん見てますか？
平昌で時差があまりないので、日中の試合はライブでは見づらいですが。。
僕は、幸いにも、先週の金・土・日とお休みをいただいて、実家の金沢に帰っていました。
私用だったんですが、そんなに時間のかかる用事ではなかった為、日中はほぼずっとオリンピック！見てました。
僕自身、今は特に、クライミング・ボルダリング以外のスポーツをしているわけではないんですが。
オリンピックを見ていると熱くなります。見るのは大好きなんです。
学生時代はサッカーに勤しんでいたので、少なからず団体競技者の感覚もわかったりします。
特にカーリングを見るのが好きで、今大会も白熱しています。
（全然クライミングと共通点がないように思いますが 笑）
女子代表の、ネットでも話題になっている
「だよね〜」「〜かい？」
というコミュニケーションで、チームみんなでアイスリーディングの情報共有をしている姿や、勝負どころで戦略を決める決断力、その中でショットを成功させたいというメンタリティ、スイーパーの援護力。
チームで同じ方向を向いて、支え合ってゲームを進めていく感じがたまりません。長野オリンピックの時から、ファンになりました。
今大会は、女子は初の準決勝進出！！
見ている時間が長くなると、そのチームも好きになりますね。特に女子日本代表の『LS北見』。
長野オリンピックからみていた本橋麻里選手が、地元から世界に。ということでチームをつくり、スポンサー集めに翻弄している姿。
ソチオリンピックで活躍後、所属チームから戦力外通告を受けた吉田知那美選手が本橋選手に共鳴し、ソチオリンピック選考大会で涙をのんだ藤沢五月選手の加入。
それぞれにドラマがあるんですが、藤沢選手の
「スキップとして自分自身がすべての責任と思っていた。LS北見に来てチームメイトに頼る強さを学んだ。」
的なことを言っていたのに、本当に胸が熱くなりました。
（※記憶で書いてますので、正確なコメントではないです。こんなニュアンスだったと思います。違ってたらすみません…）
さて、何の話がしたいんだ！という雰囲気になってきましたが、結局何事もなし得る為には、
熱量
が非常に大事なんだなー、とオリンピックを見ていて感じます。
人が熱量をもって行わない限り、そこには感動も生まれないし、良いものはできない。
そう肝に命じて、ガレーラの運営をしていこうと思う所存です。
もちろん、自分自身のクライミングに対しても。まだまだ強くなる気でいますよ。私。
クライミングジムに週に何度も通う方も、熱量がすごい。
最後に、このブログを、小平奈緒選手の金言で締めようと思います。
「与えられるモノは有限、求めるモノは無限」
東京オリンピックでの、クライミング、本当に楽しみになってきました！待ち遠しい！
むむ
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