スポーツにはつきものボルダリングと筋肉痛
激しいスポーツをした後は筋肉痛に襲われることがありますが、特にボルダリングは全身の筋肉を使うスポーツですので、筋肉痛になるのは当然かもしれません。
特に初心者の場合は、全身の筋肉をバランス良く使うコツを理解する前の状態なので、腕に力が入りすぎ、前腕は今までに体験したことが無いほどの筋肉痛になりやすいものです！
このブログを読んでいる方で、思い当たるフシがある方も多いのではないでしょうか。
参考：前回の記事（ボルダリングは全身の筋肉を付けるのに最適）
まずは、無理のない範囲から始めていき、少しずつレベルアップさせていきましょう。
筋肉痛はつらいものですが、筋肉はダメージから回復することで、より増強されて強くなっていきます。
筋肉の増強を目指す人にはボルダリングは、最適なスポーツかもしれません。
ボルダリングジムで上級者を眺めると、ほとんどの人が細マッチョでは無いでしょうか！稀にゴリゴリマッチョもいますが（笑）
↑ すごい細マッチョ！（これは当店で開催した大会の時の写真で、通常営業時はこんな上裸の人はいませんのでご安心を）
話は戻りまして、筋肉痛があるときは筋肉もダメージを受けていますので、必要以上に動かしたりせず安静にしておくことも回復を早めるポイントです。
筋肉痛を防ぐには、ボルダリング後のアイシングも役立ちますが、冷やし過ぎることは血流を悪くすることにもつながりますので、冷やし過ぎには注意しましょう。
※アイシングについては、昨今いろんな説がありますので…なかなかコレがベスト！とお伝えするのが難しいです。炎症を抑えることには効果があると思います！
まとめると、筋肉痛が酷い時はあまり無理をせず、少し治って来たらまた次の筋肉痛をお迎えしにボルダリングジムにいきましょう（笑）
あ、水分不足も筋肉を硬くしますので、水分補給もしっかりと行って登ってくださいね！
では、また〜〜
店長 むむ
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